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「海外農業投資の眼」は農林水産省補助事業(1996年~2006年)の一環として、海外投資経験のない本邦企業に向け、投資有望候補地等の現地調査の結果や海外農林業投資情報を効率的に提供する目的の情報誌として創刊されました。
表表紙、裏表紙に、各地の特産物となっている植物を紹介しています。

海外農業ニュースの表紙

2006年

3月 <No.27> ◆プロジェクトの現場から フィリピン一農村部の動向から民活の可能性を探る (井上邦夫)
◆セミナー・シンポジウム 民間企業から見たインドネシアの農業 (平野弘孝)
 

2005年

3月 <No.26> ◆セミナー・シンポジウム
  1. 在越10年の眼に映ったベトナムの経済構造改革と経済発展 (伊東淳ー)
  2. 農協組織作りに携わって見たベトナムの農業 (今川直人)
◆海外調査 ベトナム人参と沈香
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 

2004年

3月 <No.25> ◆セミナー・シンポジウム フィリピンにおける観葉植物輸出事業の展開 (北村一成)
◆海外調査 インドネシアのケナフ (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 

2003年

3月 <No.24> ◆投資案件 DATA FILE カンボディア (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◆海外調査 中南米のホホバ (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 

2002年

1月 <No.21> ◆焦点 チリの新たな輸出戦略~有機農産物~の可能性 (實井正樹)
◆日本企業へのメッセージ ラオス~二つの利点をもつ手漉き紙産業への投資を期待する~ (合原裕人)
◆アジア諸国の花き生産事情(4) 台湾、タイ、マレーシア、インド、インドネシア、フィリピン (米村浩次)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
2月 <No.22> ◆現場第一線は語る ケニアのマカダミア・ナッツ開発に取り組んで (佐藤芳之、塩田正広)
◆回想の記‐1960~70代‐ 商社マンが取り組んだ南カリマンタン・ラトウ島での森林開発(上) (平井明男)
◆人造りの現場から-民間支援のもう一つのかたち- 第1回:研修員を送る側から見た研修 (園田茂行)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
3月 <No.23> ◆回想の記‐1960~70代‐ 商社マンが取り組んだ南カリマンタン・ラトウ島での森林開発(下) (平井明男)
◆海外調査 マダガスカルの森林概況 (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◆セミナー・シンポジウム ラオス産業の実態と投資分野の展望 (海老原茂)
 

2001年

1月 <No.17> ◆焦点 有機農産物の検査認証制度について (野島昌浩)
◆セミナー・シンポジウム
  1. 外国投資にかかる政策とニーズ (ペドロ・コレア)
  2. チリにおける植林事業投資 (大沢保)
◆海外調査 ブラジル・サンパウロ州の林産業 (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◆投資案件 DATA FILE ラオス (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇国際協力事業団投融資事業に係る金利の見直しについて (農林水産省 国際協力課事業団班)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
2月 <No.18> ◆日本企業へのメッセージ 潜在力が高い農業分野への投資を歓迎する (楊新華)
◆アジア諸国の花き生産事情(1) アジア諸国概観 (米村浩次)
◆投資案件 DATA FILE フィリピン (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◆研修員同行記 台湾
◇国際協力事業団投融資事業に係る金利の見直しについて (農林水産省 国際協力課事業団班)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
3月 <No.19> ◆アジア諸国の花き生産事情(2) 韓国 (米村浩次)
◆海外調査 ルーマニアの農業概況 (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◆投資案件 DATA FILE ヴィエトナム (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇国際協力事業団投融資事業に係る金利の見直しについて (農林水産省 国際協力課事業団班)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
12月 <No.20> ◆焦点 ヴィエトナム・メコンデルタでの植林について (大門誠)
◆現場第一線は語る 中国での合弁事業と一村一品運動の歩み (矢羽田正豪)
◆日本企業へのメッセージ 期待される農業投資と投資優遇措置 (Mr.Lim Hock Guan)
◆アジア諸国の花き生産事情(3) 中国 (米村浩次)
 

2000年

2月 <No.14> ◆焦点 遺伝子組み換え食品の表示について (川村和彦)
◆現場第一線は語る パラグァイでのヒメマツタケ試験栽培事業 (川出光生)
◆活躍する世界の農畜産企業を見る 3「ダノングループ」 (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◆セミナー・シンポジウム 投資対象としての中国の食品産業 (李里特)
◇JICA開発投融資事業に係る活性化策の実施について (農林水産省 国際協力計画課)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
3月 <No.15> ◆焦点 タイ国畜産分野での投融資事業の可能性 (西村博)
◆日本企業へのメッセージ ニカラグアの農業政策と日本企業への期待 (ロベルト・ベンダニャ)
◆投資条件 DATA FILE (㈳海外農業開発協会)
  1. 〔1〕コスタリカ③
  2. 〔2〕中国広西壮族自治区
◇JICA開発投融資事業に係る活性化策の実施について (農林水産省 国際協力計画課)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
12月 <No.16> ◆焦点 ミャンマーへの農林業投資について (桃澤靖)
◆活躍する世界の農畜産企業を見る 4「ゴールドスミス種苗」 (㈳海外農業開発協会)
セミナー・シンポジウム
  1. 政治・経済・社会の安定性 (デメトリオ・インファンテ)
  2. チリの経済と農業概況 (ハイメ・カンポス)
◇国際協力事業団投融資事業に係る金利の見直しについて (農林水産省 国際協力課事業団班)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 

1999年

1月 <No.9> ◆焦点 マレイシア複層林実証調査について (坂本進)
◆現場第一線は語る フィリピンでの野菜種子の生産・育種・販売事業 (立花信弘)
◆活躍する世界の農畜産企業を見る 1「ドール」「チキータ」「デルモンテ」 (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◆投資案件 DATA FILE 内蒙古自治区呼和浩特フフホト市 (劉偉志)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
2月 <No.10> ◆焦点 モンゴルへの農牧業の投資について
◆活躍する世界の農畜産企業を見る 2「ネスレ」「キャンベル」「ハインツ」 (小宮山博)
◆日本企業へのメッセージ より魅力的にしたいベトナムへの農業投資 (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇アンケート調査を読む/民間企業の海外農業投資の動向について (ハー・ケ・トゥアン)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
3月 <No.11> ◆焦点 JICA開発協力事業を中心としたODAの民間経済協力について(鈴木由紀夫)
◆OADA REPORT〔中国〕 農業+食品産業への投資潜在力 (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◆セミナー・シンポジウム 中国北部地域の農業投資の展望 (王之盈)
◆投資案件 DATA FILE コスタリカ ①生鮮農産物 (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
10月 <No.12> ◆焦点 インドネシア国マングローブ林保全開発 現地実証調査について (井田 篤雄)
◆現場第一線は語る ブルネイの肉牛プロジェクト MCFARM SENDIRIAN BERHAD (澤田紘)
◆日本企業へのメッセージ パラグアイへの農林業投資 (久保田洋史)
◆投資案件 DATA FILE インドネシア (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇JICA開発投融資事業に係る活性化策の実施について (農林水産省 国際協力計画課)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
12月 <No.13> ◆焦点  パプア・ニューギニアにおける農林業投資の展望 (石橋暢生)
◆日本企業へのメッセージ チリ第Ⅶ州(マウレ地域)への招待 (George Kerrigan Richard)
◆昆明“花博覧会”3題
  1. 夏雲 雲南省北京経済連絡事務処長インタビュー (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
  2. 中国昆明世界園芸博覧会見聞記 (佐藤友義)
  3. “春城”無処不飛花 (王之盈)
◆投資案件 DATA FILE コスタリカ ②加工食品 (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 

1998年

1月 <No.6> ◆焦点 最近にみるブラジルの投資環境 (渡辺健治)
◆商社マンが取り組んだPNGでの植林事業(中) 現場の課題と市場の開拓 (森正次)
◆現場第一線は語る 新疆ウイグル自治区でのホップ事業 (梅田勝彦)
◆日本企業へのメッセージ チリの農林部門~投資と事業機会の豊かな分野~ (パブロ・アルバレス)
◆中米5カ国の農業投資環境 ②ニカラグア ③コスタリカ (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
3月 <No.7> ◆焦点 持続可能な森林経営に関する最近の動向 (永目伊知郎)
◆現場第一線は語る マレーシア・ケランタン州(東海岸)におけるクチナシ栽培事業 (水谷恭平)
◆商社マンが取り組んだPNGでの植林事業(下) 地域社会・現地従業員との“和”作りを進める (森正次)
◆投資案件 DATA FILE 中国江蘇省 (呉慧萍)
◆セミナー・シンポジウム 最近に見る中国「農業投資と展望」 (孫潭鎮)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
9月 <No.8> ◆焦点 青果物の原産地表示について (川村和彦)
◆現場第一線は語る タイ北西部でのカンキツ試験栽培 (麻野憲一)
◆日本企業へのメッセージ アセアン諸国の農業振興と外資への期待 (Ms.PORNTIPA Pumiwat)
◆アラカルト/海外農産物 モヤシ原料豆の輸入事情 (冨田誠一)
◆中米5ヵ国の農業投資環境 ④グアテマラ ⑤ホンジュラス (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇アンケート調査を読む/民間企業の海外投資の動向について (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 

1997年

2月 <No.2> ◆視点 我が国民間企業等による開発途上国における農林業開発に対する支援等について (石橋暢生)
◆現場第一線は語る 中国安徽省でのヨモギ事業とカシワ事業 (上野晃富史)
◆我が国の海外民間農業投資の軌跡(2) 戦前・戦中期&戦後初期の農業投資(第一篇第2部、第二篇) (大戸元長)
◆アンテナ
  1. 青果卸会社が韓国の全羅南道・光州から契約栽培野菜を輸入
  2. 酒造会社がチェコでホップを栽培
  3. 大手メーカーがタイで乳酸菌飲料を生産
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援制度
 
3月 <No.3> ◆焦点 輸入植物検疫の現状 (入江俊)
◆現場第一線は語る 南米での果実缶詰開発と学校給食 (横田善明)
◆我が国の海外民間農業投資の軌跡(3) 戦前・戦中・戦後の林業投資 (大戸元長)
◆海外調査 中国四川省の農林畜産業 (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援制度
 
7月 <No.4> ◆焦点 パラグアイでの民間農業開発投資の方向性を考える (萩原秀彦)
◆現場第一線は語る モンゴルでの馬肉生産事業 (下平洋一)
◆我が国の海外民間農業投資の軌跡(4) 戦後後期の農林業投資 (大戸元長)
◆日本企業へのメッセージ UNIDO東京投資促進事務所 農林産品加工業にもサービスを提供 (和泉武)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 
10月 <No.5> ◆焦点 ISO14000シリーズについて (山崎敬嗣)
◆現場第一線は語る フィリピンでの観葉植物生産事業績 (北村一成)br> ◆商社マンが取り組んだPNGでの植林事業(上) 天然林資源の確保を目的に豪企業を買収 (森正次)
◆日本企業へのメッセージ 企業ベースの民間投資でも地域農業開発の核となる (Disanadda Diskul殿下)
◆中米5カ国の農業投資環境 ①エルサルバドル (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇アンケート調査を読む/民間企業の海外投資の動向について (㈳海外農業開発協会 第一事業部)
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援活動
 

1996年

12月 <No.1> ◆本誌創刊に寄せて 重要さ増す民間経済協力 (中川坦)
◆現場第一線は語る ベトナムでのマッシュルーム栽培事業 (伊藤保郎)
◆我が国の海外民間農業投資の軌跡 戦前・戦中期の農業投資(第一篇) (大戸元長)
◆日本企業へのメッセージ 我が省の農業事情と外資への期待 (李海)
◇農業投資促進セミナーとは/渤海湾沿岸地域の合弁等希望案件リストを読む
◇海外農業開発協会(OADA)の民間支援制度