バックナンバー　海外農業ニュース

バックナンバー海外農業ニュース

このページでは「財団法人海外農業開発財団」時代の発行物「海外農業ニュース」のバックナンバーを掲載しています。

海外農業ニュースの表紙
海外農業ニュースの表紙2

1974年

 1月 ＜No.50＞ ブラジル農業の問題点を探る　（島田友昭・北村守雄・木下清彦・加藤照雄、司会：中田正一）
経済協力と開発輸入に想うこと　（大高俊昭）
オイルパーム栽培事業について　（佐々木正実） 		 
2月 ＜No.51＞ ※原本消失のため欠番  欠番
3月 ＜No.52＞ 特集　インドネシアの外領農業開発　（大戸元長）  
4月 ＜No.53＞ ※海外農業ニュース別冊「海外農業セミナー」として発行
乾燥地帯に分布するアルカリ土壌の開発利用　（最上章）
日本青年海外協力隊の今後の課題　（伴正一）
メコン河の総合開発計画（とくに農業開発を中心として）　（武田健策）
開発途上国における農業技術普及論　（中田正一）
  
5月 ＜No.54＞ キャッサバ特集　その1
  1. キャッサバ概論　（輪田潔）
  2. 海外のキャッサバの流通の実情と将来性　（神橋健一）
  
6月 ＜No.55＞ キャッサバの飼料としての利用について　（吉田実）
わが国内外のキャッサバ流通の実情とその将来性　（大高俊昭）
タピオカ研究所設置についての提案　（工藤巌） 		 
7月 ＜No.56＞ 特集：海外農林業開発協力懸賞論文要約
論文の部　その1 		 
8月 ＜No.57＞ 特集：海外農林業開発協力懸賞論文要約　論文の部　その2  
9月 ＜No.58＞
※最終号		 海外農林業開発協力懸賞論文の要約　アイディアの部  

▲

1973年

 1月 ＜No.38＞ 特集：「これからのインドシナの農業問題」そのⅠ．
  1. あいさつ　（岩田理事長）
  2. インドシナにおける農業開発計画と経済、技術協力　（大戸元長）
  3. インドシナの社会経済事情　（木村哲三郎）
  4. 戦後に予想される南ベトナムにおける農業開発計画　（菅原道太郎）
  
2月 ＜No.39＞ 特集：「これからのインドシナの農業問題」そのⅡ．
  1. クメール共和国（カンボジア）の農業開発　（束野宗利）
  2. 「メコン川流域計画」最近の事情　（新家義雄）
  3. パネルディスカッション「ベトナム戦後のインドシナ農業をめぐって」　（講師：上条盛雄河合恒・山木鉄司、司会：中田正一）
（資料）北スマトラ省の社会経済の概要　（匿名寄稿） 		 
3月 ＜No.40＞ 北ベトナムの気象と農業　（福島要一）
北ベトナムの養蚕技術指導の体験から　（清水六太郎）
南ベトナムにおける最近の糖業事情　（斎藤泰一）
（資料）　ベトナム民主共和国の農業・漁業・水産業　‐東南アジア要覧から‐ 		 
4月 ＜No.41＞ ラオス・タゴン地区調査とラオス農業の近況　（木村学而）
南ベトナムの農場経営の体験から　（岡本寛太）
（資料）アジア農業大学連盟について 		 
5月 ＜No.42＞ インドネシア第2次5ヵ年計画と外領農業開発　（本岡武）
スリランカの農業機械化の現状とその動向　（金須正幸・今園支和・鏑木豪夫）
南ベトナムの養鶏業について　（塩谷栗夫）
（トピックス）　韓国の最近の農・畜産動向　（小牧輝夫） 		 
6月 ＜No.43＞ （研究会）海外農業資源の開発とアジア　農業共同体の芽生えをめぐって　（出席者（敬称略、順不同）：逸見謙三・板垣与一・原党天・山本登・川野重任・西川五郎・加賀山国雄・藤永誠一・三原一潮・吉原平次郎・吉岡雄一・藤井将弘・岩田喜雄・大戸元長・鏑木豪夫・石黒光三・中田正一）
カンボジアの畜産事情　（及川浩吉）
海外農業ニュース索引（29～42号） 		 
7月 ＜No.44＞ ※海外農業ニュース別冊「海外農業セミナー」として発行
農業協力は逆立ちしていないか　（岩田喜雄）
海外農業協力の考え方　（加賀山国雄）
熱帯畜産の問題点　（海老名六郎）
水田用水を主とするアジアの水問題　（狩野徳太郎）
熱帯における農園開墾と管理及び土壌保全について　（中田昌卯）
  
8月 ＜No.45＞ ※原本消失のため欠番  欠番
9月 ＜No.46＞ 昭和48年度　海外農業現地セミナー報告
  1. 48年度現地セミナーを主催して　（中田正一）
    1. Ⅰ　西ジャワ
      1. ４８年度の現地セミナーに参加して　（橋口貞雄）
      2. 中央農業研究所に対する研究協力　（兼子善蔵）
      3. 西部ジャワ食糧増産協力　（上田喜義）
      4. マンギス・ファーム　（福井正利）
      5. エイザイ薬草研究農場　（浦田雅史）
      6. チヘア・タニマムール　（兼子・浦田）
      7. 篤農アトマカさんを訪ねる　（浦田雅史）
      8. 西ジャワにおける日本政府の協力プロジェクトを見て　（熊谷文雄）
      9. 西ジャワの印象　（上田正義）
    2. Ⅱ　ランポン州
      1. 政府協力のランポン・タニマムール　（橋口貞雄）
      2. ミツゴロ農場を訊ねて　（橋口貞雄）
      3. 始まったばかりのミツビシ農場　（福井正利）
      4. 野戦主義のダヤイトウ農場　（浦田雅史）
      5. ランポンのオイルパーム　（鶴巻史朗）
      6. ランポン農業の印象　（浦田雅史）
    3. Ⅲ　シンガポール、マレーシア
      1. シンガポールの印象　（福井正利）
      2. 国立ゴム研究所　（橋口貞雄）
      3. サイムダービーのオイルパーム園　（鶴田史朗）
      4. 日本協力の稲作機械化訓練センター　（兼子喜蔵）
    4. Ⅳ　タイ国
      1. 国立トウモロコシ・ソルガムセンター　（兼子喜蔵）
      2. タイ国の養蚕センタへの協力　（兼子喜蔵）
      3. タイの口蹄疫研究所と熱帯牧草の研究　（兼子喜蔵）
      4. デンマークの酪農協力　（兼子喜蔵）
    5. Ⅴ　ラオス国
      1. ラオスの三日間　（橋口貞雄）
      2. タゴン農場　（上田正義）
      3. ラオスの養蚕に協力する麗沢大学　（兼子喜蔵）
      4. イスラエル農場　（兼子喜蔵）
      5. ラオス蚕業センター　（橋口貞雄）
      6. ラオスの印象　（上田正義）
  
10月 ＜No.47＞ ※海外農業ニュース別冊「海外農業セミナー」として発行
熱帯の稲作　（今井隆典）
世界的異常気象とグリーンレボリューション　（斎藤一夫）
スマトラ・ランポンにおける農業開発　（大畠幸夫）
私の華僑小試論　（戴国煇）
  
11月 ＜No.48＞ タイ‐デンマーク酪農農場についてのFAO調査団報告書　‐　1971.7　‐　（（訳）山本久子）
（お知らせ）海外農林開発協力懸賞論文募集について 		 
12月 ＜No.49＞ ブラジルにおける植林の最近の動き　（話し手：瀬川孝吉、聞き手：中田正一）
ブラジルのトウモロコシ栽培の現状　（話し手：木下清彦、聞き手：中田正一・篠原捨喜）
（トピックス）マレーシアのパーム油の最近の事情について　（植松真一）
（資料）1973年雨季作、灌漑稲作用Micro-Kitについて　（フィリピン食糧農業会議　（訳）山本久子） 		 

▲

1972年

 1月 ＜No.26＞ ランポン特集（その四）（ランポン開発研究会資料8）
  1. OTCA　ランポン農業開発　基礎調査団報告会　（報告者：吉原平二郎・紙谷貢・大畠幸夫・中島哲生・八田貞夫・嶽石浩義・平井建之、司会：中田正一）
  2. 財団　インドネシア、タイ等調査報告
    1. 一、ランポン州の調査
    2. 二、ジャワ、スラペシ、タイ国視察旅行
  
2月 ＜No.27＞ オイルパーム特集（その二）
  1. スマトラのオイルパーム園について　（浜上吉雄）
  2. スマトラ・アジャム園の経営について　（宮地勝彦）
  3. スマトラ東海岸におけるオイルパームの工場について　（沼尻修一）
  4. 最近のスマトラにおけるオイルパームとオイルパーム農園の開設　（平川正直）
  5. 最近のサバ地区のオイルパーム　（植松真一）
  6. わが国における油脂事情ならびにパーム油について　（今村正男）
  7. 最近のオイルパームの技術革新　‐特に新品種の改植　（西村昌造）
  
3月 ＜No.28＞ 政府ベース農業技術協力特集
  1. 国際間の経済協力の動き
  2. 日本の経済協力の現状
  3. 政府ベース農学技術協力の経緯
  4. 政府ベース農業技術協力の紹介
  5. ヨーロッパ主要国における開発協力行政　（永田長平）
  6. 農業技術協力のあり方（座談会）　（参加者：伴正一・吉原平二郎・渡辺滋勝・足利知己・石黒光三、司会：中田正一）
  
4月 ＜No.29＞ 中国特集
  1. 中国の海外協力　（篠浦公夫）
  2. 中国の農業　（城野宏）
付　農業ニュース一四～二八号索引 		 
5月 ＜No.30＞ インドネシア農業の新情勢　（本岡武）
インドネシアの養蚕開発プロジェクト　（大戸元長）
タイとインド両国の農業機械化に関する調査についての報告　（農業機械化実験調査より）
セイロン国の村落工業を見る　（森友政勝）
編集担当より　購入書の紹介
  1. 「パプア・ニューギニア百科事典」
  2. 「セイロンの経済発展」
  
6月 ＜No.31＞ バングラデシュ特集
  1. バングラデシュ農業協力研究会　‐動乱後の農業問題研究会　（参会者（順不同）：押尾虎夫・池田他人・桐生稔・佐藤二郎・吉原平二郎・中田正明・竹中均一・増田精一・中田正一・木下清彦・井口尚樹・松山常市）
  2. 第二回　バングラデシュ研究会　（三木好久）
  3. ベンガルの農業改良　（落合秀男）
トピック
  1. 現状打破　－バングラデシュの農業改良　（アルタフ　アリ）
  2. バングラデシュ農業の近代化　（A・ファルク）
  3. フィリピンの緊急米作措置とその近況　（浅野幸穂）
  4. 海外民間農業開発事業に対する現地コンサルタント実施について　（海外民間事業巡回相談チームより）
購入書の紹介
  1. 「India - A Regional Geography」
  2. 「バングラデシュ」－インド亜大陸の夜明け－
  
7月 ＜No.32＞ インドの稲作動向　‐慣行稲作の改良と機械化‐　（森田潔）
メキシコの農業
  1. 日墨交換研修生の報告
    1. メキシコの農業　（熊谷武展）
    2. 開発途上国におけるトウモロコシ、小麦栽培とCIMMYTの役割　（鈴木源治）
    3. プエプラ・プロダクト見聞記　（三苫広助）
トピックス　一九七一年米国砂糖法とフィリピン糖業　（浅野幸穂）
連載講座　熱帯農業のABC（第一回）　（西村昌造） 		 
8月 ＜No.33＞ 海外農業現地セミナー特集
  1. 西ジヤワ
    1. 中央農業研究所
    2. 研究協力（OTCA）
    3. 食糧増産協力（OTCS）　ボゴールとチヘア
    4. エイザイ農場
    5. 住友カピン精米所
  2. ランポン
    1. ミツゴロ農場
    2. ダヤイトウ農場
    3. ミツビシ農場
    4. PNP-10ゴムとオイルパーム
  3. シンガポール
  4. タイ
    1. 国立コーン・ソルガム・センター
    2. 養蚕センター（OTCA）
    3. タイ・デンマーク酪農場
  5. フイリピン
    1. 国際稲研究所
トピックス　新品種とフイリピン農民の変化　（浅野幸穂）
連載講座　熱帯農業のABC（第二回）　（西村昌造） 		 
9月 ＜No.34＞ ココア、コーヒー特集　ココアとコーヒー栽培の手引き（FAOベター・ファーミング・シリーズより）　（浜上吉雄　訳）
連載講座　熱帯農業のABC（第三回）　（西村昌造） 		 
10月 ＜No.35＞ 日本青年海外協力隊特集
  1. 各国のボランティア活動状況　（伴正一）
  2. 青年協力隊の原点をさぐる　（伴正一）
座談会
  1. 協力隊ＯＢに現地体験を聞く　（三苫広助）
  2. 熱帯農業へのイントロー協力隊　（三苫広助）
トピックス　米以外の穀類（パラウィジャ）の輸出促進とビマス制度の導入　（尾村敬二）
連載講座　熱帯農業のABC（第四回）　（西村昌造） 		 
11月 ＜No.36＞ インドネシアの農業機械化への提言　‐農業機械化研究所江崎春雄、八木　茂両氏を囲んで‐　（江崎春雄・八木茂、（聞き手）鏑木豪夫）
タイの養蚕　（青木清）
インドネシアの稲作政策　（尾村敬二）
トピックス　韓国の農村を見て　（真田岩助）
資料　フィージー諸島の発見、探査、その建国までの略史　（山田宗孝） 		 
12月 ＜No.37＞ 政府と民間の農業開発協力についての懇談会　（財団主催）
アフガニスタンの亜熱帯乾燥土壌　（木下清彦）
南ベトナムの教育問題　（太田泰雄）
トピックス
  1. 一、韓国　政府買上げ米価を一三％引きあげ　（小牧輝夫）
  2. 二、一九七三年度セマウル（新しい村）事業　（小牧輝夫）
  3. 一、フィリピン　戒厳令体制と新農地改革布令　（浅野幸穂）
  

▲

1971年

 1月 ＜No.14＞ 今日の提言
ミツゴロ特集
  1. 南スマトラ・ランポンのミツゴロ農場開発について　（大原寛）
  2. ミツゴロ農場のあらまし
  3. ミツゴロ農場に注ぐ日本の目
    1. 一　民間商社と政府の眼
    2. 二　財団からの訪問者の眼
    3. 三　事業担当者の眼
    4. 四　学者の眼
    5. 五　新聞記者の眼
  4. トピックス
    1. トーメン（東洋綿花）スラベシへ進出
    2. フイリピン新四ヵ年計画における砂糖需要・生産予測
    3. チークの丸太からテーブルへ
資料
  1. 昭和四六年度海外協力関係各省予算
  2. 事務局だより
  3. 付、農業ニュース一～十三号索引
  
2月 ＜No.15＞ 東パキスタン特集
  1. 東パキスタン農業協力研究会記録
  2. 農業近代化と農村の変容　（桐生稔）
  3. 東パよりの引あげ　一番機で帰国した専門家の話　（木下清彦）
  4. 農業使節団の十五年と農業技術訓練センターの十五年　（山田宗孝・井田尚樹）
トピックス
  1. 新ビマス計画の概要
  2. 収穫労力の不足と機械化‐ビルマ
事務局だより 		 
3月 ＜No.16＞ 政府ベース農業技術協力特集
  1. フイリピン
  2. インドネシア
  3. マレーシア
  4. タイ
  5. カンボジア
  6. ラオス
  7. ベトナム
  8. インド
  9. パキスタン
  10. セイロン
  11. ネパール
  12. 水産における技術協力
農業協力のあり方（講師：雑賀忠蔵・北川斐夫・山木鉄司、司会：中田正一）
農協育成計画によるメイズ等開発計画‐タイ国‐
事務局だより
  
4月 ＜No.17＞ 今日の提言　（安西正夫）
企業農業特集
  1. 企業農業の意義　（岩田喜雄）
  2. 北スマトラにおける企業農業‐調査報告‐　（報告者：大戸元長・平川正直・久津間伝）
    1. インドネシアのプランテーション概説　（大戸元長）
    2. 北スマトラのプランテーションの現況　（平川正直）
    3. インドネシアの養蚕事情　（久津間伝）
    4. プランテーションとどう取りくむか　（大戸元長）
  3. ゴム　（成瀬慎一）
  4. オイル・パーム　（浜上吉雄）
  5. コーヒー、カカオ、茶　（長戸公）
  6. タバコ　（星子大）
  7. スマトラ東海岸州における農業発展史　（西村昌造）
トピックス
  1. タイ国、第三次五ヵ年計画における必要援助額
  2. 「海外農業セミナー」開催案内
  
5月 ＜No.18＞ 林業特集
  1. 海外森林開発推進事業の構想　（左達一也）
  2. 森林伐採跡地利用に関する座談会　（座談会）
  3. テレビNHK「海外森林開発競争」　（NHK海外班）
  4. カリマンタンの熱帯林開発現場　（高須久）
  5. インドネシア森林開発現場の医療と衛生　（小林準之）
  6. 空中写真から熱帯林を調べるには　（中島巌）
  
6月 ＜No.19＞ 農機具特集
  1. 発展途上国における農業機械化　（前田耕一）
  2. 海外向け農機具座談会　（講師：青池忠之・倉形伍郎・宮沢福治・中沢宗一・宮石晴夫・木下清彦・井口尚樹、司会：中田正一）
  3. 発展途上国における農業機械化の諸問題　（岸田義邦）
  4. アジアにおける農業機械化の経済性　（柳田友輔）
  5. アジア各国の農業に見合う機械化　（上条盛雄）
  6. 日本の農機具の南方適応性　（日野茂樹）
  7. 日本の農機具の販売と普及　（坂本正雄）
トピックス
  1. 韓国の農業機械化計画
  2. サバーのオイル・パームについて　（植松真一）
  3. エステート部門における外資政策　‐インドネシア‐
  4. 躍進するインドネシア森林開発
  5. フイリピンの公有地問題
  
7月 ＜No.20＞ ランポン特集（その一）（ランポン研究会資料1）
  1. ミツゴロの太田社長、大原前社長をかこんで　（参会者：太田秀夫・大原寛・大戸元長・石黒光三・平川正直・山田宗孝、司会：中田正一）
  2. ミツゴロ第三農場の開墾から現在まで　（後藤隆郎）
  3. （資料）　ランポン州のあらまし　（山田宗孝）
  4. 南方開発の夢を寒河江善秋氏にきく
  5. ランポンの土　（最上章）
トピックス　ビルマのトラクター・ステーシヨン　（Aye Pe） 		 
8月 ＜No.21＞ ランポン特集（その二）（ランポン開発研究会資料4）
  1. ランポンの農業開発に寄せて　（千葉弘児）
  2. ランポンの地形と水利　（下川善之）
トピックス
  1. 温帯向け新品種IR‐24
  2. 第五番目の品種IR‐24
  3. インドネシアのビルマ関係ニュース
  4. インドネシアの木材関係ニュース
  
9月 ＜No.22＞ ランポン特集（その三）（ランポン開発研究会資料6）
  1. ランポン総合開発の考え方　（大畠幸夫）
  2. タイのトウモロコシの教訓　（大戸元長）
  3. アメリカのコーンベルトの教訓　（中田正一）
トピックス
  1. バイラスに悩むフィリピンのIR系品種　（尾崎忠）
  2. 曲り角に立つタイノ米穀政策　（野中耕一）
  3. フイリピンの農地改革法改正　（浅野幸穂）
資料　インドにおける土地改革と緑の革命　（ベルグマン教授） 		 
10月 ＜No.23＞ 肥料特集
  1. 日本の肥料輸出現況表
  2. 座談会‐熱帯農業と肥料‐　（出席：藤原彰夫・安尾正元・小山雄正・倉本慶一・河田俊之・木下清彦・米山正博、司会：中田正一）
  3. 肥料輸出の現状と問題点　（大津寛男）
  4. 海外の化成肥料事情について　（潮田常三）
  5. 東南アジアの肥料問題への提言　（平野俊）
  6. インドにおける肥料パイロット・スキーム　（今泉吉郎）
  7. 熱帯地方の施肥問題　（西垣晋）
トピックス　再発したフィリピンの米不足震比政府見解（浅野幸穂）
資料
  1. ハワイ大学東西センター
  2. ハワイ大学CCCTR
  
11月 ＜No.24＞ 農薬特集
  1. 世界の農業と農薬事情　（石倉秀次）
  2. 東南アジア諸国の農薬使用状況　（村山隆成）
  3. 農薬規制の方向　（後藤直康）
  4. 東南アジアの病害虫防除の実情　（河野達郎・水上武幸）
  5. 発展途上国への農薬輸出について　（鳥越毅）
トピックス　”中国問題”
  1. 大寨精神とは？　（編集係）
  2. 「農業は大寨に学ぶ運動」　（浜勝彦）
  
12月 ＜No.25＞ オイルパーム特集　オイルパーム（ベルネエグ原著　油脂作物編より）　（佐藤孝教授　訳）  

▲

1970年

 1月 ＜No.2＞ 特集発行のあいさつ　（安西正夫）
すいせんのことば　（植村甲午郎）
インドネシア開発五ヵ年計画　農業編　（西村昌造　訳） 		 
2月 ＜No.3＞ 日本青年海外協力隊
海外農業実習生　国際農友会、農業実習生派米協会
インドネシアのBIMAS計画解説
  1. BIMASとINMAS
  2. ニュービマスとニューインマス
  3. ビマス・ゴトン・ロヨン
  4. 一九六九／七〇年雨期作
  5. 一九七〇年乾期作
三菱商事BIMASに参加
住友商事のクラワン・プロジェクト
スマトラ、ランポンのMITSUGORO
  1. 四・五トンにかん声
  2. 三つの退治ものがたり
アジア貿易開発協会の発足
イネの新品種IR20とIR22
インドネシアの漁業に協力
ニュースNo.1への反響
人事往来
事務局だより 		 
3月 ＜No.4＞ カンボジアのトウモロコシ開発
日綿実業BIMASに参加
三井グループBIMASに参加
タイ国中央平野部で小作農増加　（野中耕一）
フィリピンにおける米の自給維持困難に　（福島光丘）
インドの食糧生産、一億トンに到達か　（浜渦哲雄）
ラテンアメリカ、アグリビジネス促進協会発足　（JETRO提供）
海外協力関係団体の紹介
  1. 海外技術協力事業団（OTCA）
  2. アジア経済研究所
  3. 海外経済協力基金
  4. 日本貿易振興会（JETRO）
東南アジア関係団体名簿
昭和四五年度諸官庁海外協力予算抜粋
事務局だより 		 
4月 ＜No.5＞ 高杉経済協力基金総裁の報告より
本岡武京大教授の講演から
三菱BIMASの成果
柳田友輔氏らの活躍（住友）
BIMAS制度の拡充　（尾村敬二）
カラブリアンものがたり
タイの大豆開発協力
マレーシアの米作自給に近づく
マレーシアのイネ新品種バハギア
東パキスタンの食糧不足　（原田満江）
国際研究機関の解説
  1. 国際稲研究所
  2. 国際トウモロコシ・小麦改良センター
  3. 国立コーン・ソルガム研究センター（タイ）
政府ベース海外駐在農業専門家一覧
政府ベース長期派遣農業専門家人名表
農業開発協力事業に関する報告書一覧
事務局だより 		 
5月 ＜No.6＞ インドネシアの農業開発　（本岡武　京大教授講演要旨）
海外農業トピックス
  1. 苦しい歩みのビマス計画
  2. ビルマ農業のふん囲気
  3. 東パキスタン乾期イナ作の不振
  4. インド、８ヵ所のトラクター工場新設
  5. インドの多収品種‐世銀報告
農業関係国際機関解説
  1. FAO
  2. エカツフエ（ECAFE）
  3. コロンボ・プラン
  4. アジア生産性機構（APO）
事務局だより 		 
6月 ＜No.7＞ インドネシア国ならびにタイ国現地農業事情調査報告（其の一）　‐ジャワ島における日本商社の活動‐　（石黒光三・中田正一）
トピックス
  1. ビマス・ゴトン・ロヨン中止の閣議決定
  2. ビマス・ゴトン・ロヨンの廃止と食糧計画　（松尾大）
  3. 畜産関係の外資進出　インドネシア
  4. 飼料増産総合計画　フィリピン
  5. 林業の状況　ビルマ　（訳：西村昌造）
資料
  1. ビマスとその発展の歴史についての情報
  2. ビマス‐その基礎、当面問題および将来　（訳：西村昌造）
  3. ビマスおよびその統制　（訳：西村昌造）
事務局だより

※ページ番号42～46は消失 		 
7月 ＜No.8＞ インドネシア国ならびにタイ国現地農業事情調査報告（その二）
‐スマトラにおける日本商社の活動とタイべつ見‐　（石黒光三・中田正一）
‐農業技術要員の送り出しに関する問題点‐
‐派遣体制に関する問題点‐
トピックス
  1. インドネシアの産業投資
  2. インドにおけるグリーン・レボリユーション
  3. ビルマの協同組合法成立
  4. IR‐20の試作初見　（柴田寿夫）
資料　国際金融機関（その一）
  1. 世界銀行
  2. 第二世界銀行
  3. 国際金融公社
  4. 世銀グループの国際共同融資
事務局だより 		 
8月 ＜No.9＞ 第二回世界食糧会議に見る　（渡部哲男）
熱帯農業研究センターの発足
キリマンジャロ開発‐東アフリカ‐
パラオ諸島の開発について
トピックス
  1. ジヨグジヤカルタのインプルーブド・ビマス‐インド・ネシア‐　（尾村敬二）
  2. 「緑の革命」と農村社会の変化‐インド‐　（清水学）
資料
  1. 国際金融機関（その二）
    1. 米州開発銀行
    2. アジア開発銀行
    3. アフリカ開発銀行
    4. アジア民間投資会社
    5. コメコン国際投資銀行
事務局だより 		 
9月 ＜No.10＞ 今日の提言　アプローチの方法　（小倉武一）
畜産特集
  1. 南方畜産について　（参加者：西山太平・及川幸吉・海老名六郎・北川斐夫・中田正一、司会：牧野忠夫）
  2. スラベシのバンテン牛　（久我通武）
  3. ゼブーの熱帯特性　（宇佐美博）
トピックス
  1. タイ国における農業機械巡回展示会
  2. インドの州別食料穀物生産の概況　（清水学）
  3. イラワジ・デルタのジュート栽培‐ビルマ‐
資料
  1. 海外技術者研究協会
  2. オイスカ・インターナショナル
事務局だより 		 
10月 ＜No.11＞ 長谷川氏の労作の紹介　（中田正一）
タイの経済ないし農業にたいする認識と、これにたいする協力についての具体的提案　（長谷川善彦） 		 
11月 ＜No.12＞ 今日の提言　東南アジア開発協力について思う　（宮部一郎）
林業特集
  1. 東南アジアの熱帯林業（出席者：鎌田藤一郎・高橋晋吾・中川力・保田克己・中田正一、司会：北野至亮）
  2. 東南アジアにおける森林資源開発のあらまし　（指導：大谷滋）
  3. シベリア開発‐とくに森林資源開発
トピックス
  1. タイの米価支持政策　（野中耕一）
  2. 銀行国有化と農業金融（インド）　（清水学）
資料
  1. 海洋諸島における礫耕栽培の可能性　（平松正也）
  2. アスパツク食料および肥料技術センター
事務局だより 		 
12月 ＜No.13＞ ビマス特集
  1. インドネシアにたいする農業協力の新情勢　‐ビマス・ゴトン・ロヨンの中止をめぐって‐　（本岡武）
  2. 「ビマス事業と今後の展望」研究懇談会　‐現場担当者による‐　（参加者：河合亘・倉本慶一・長谷川杢治・坪野敏美・柳田友輔、司会：中田正一）
  3. ビマス計画開設
トピックス
  1. フイリピン農地改革の現況と評価
  2. 韓国の農業機械化をめぐる動き　（小牧輝夫）
  3. シツキムへのタイチュン種導入　（清水学）
事務局だより 		 

▲

1969年

 12月 ＜No.1＞ ニュース発行のあいさつ　（安西正夫）
政府ベース農業開発協力のあらまし
  1. フイリピン
  2. インドネシア
  3. マレーシア
  4. タイ
  5. カンボジア
  6. ラオス
  7. ベトナム
  8. インド
  9. パキスタン
  10. セイロン
  11. 韓国
事務局だより
昭和四四年度事業計画（財団） 		 

▲